ティーケーピー(TKP)は、2025年11月14日付でエスクリを連結子会社化し、さらに連結子会社であるノバレーゼとエスクリを合併させることを決定いたしました。この経営統合は、経営資源の最適化と事業シナジーの最大化を目的としており、合併後のブライダル事業の売上規模は450億円に達し、国内最大級のブライダルグループが誕生する見込みです。合併の効力発生は、両社の株主総会承認を条件に2026年4月1日が予定されています。
TKPは、遊休資産の空間再生ノウハウをブライダル施設にも展開し、施設の稼働最適化を図ることを目指しており、今回の統合はその戦略の一環です。統合により、エスクリの大都市圏の駅直結型施設と、ノバレーゼの地方都市中心の施設ネットワークが組み合わされ、全国を網羅する強固な婚礼ネットワークが構築されます。
また、両社が内製化しているドレスや装花などのアイテムを相互に活用することで、品質向上とコスト抑制を図り、利益率の向上を目指します。さらに、広告宣伝費や仕入れ、システムなどの一体化によるスケールメリットの拡大や、TKPグループの法人顧客基盤を活かしたブライダル施設の法人利用拡大(共同ブランド「CIRQ」)による平日の稼働率向上も図ります。統合後のグループは、「結婚式を通じて、人生の喜びと感動を広げる企業グループ」として、ブライダルを核とした「ライフセレモニー・ブランド」への進化を目指すとしています。
・TKPがエスクリを連結子会社化し、子会社ノバレーゼとエスクリが合併します(2026年4月1日予定)。
・統合により、売上規模450億円の国内最大級ブライダルグループが誕生します。
・大都市圏と地方都市を網羅する全国的な婚礼ネットワークを構築します。
・両社の内製化アイテムやノウハウを相互活用し、利益率と品質の向上を図ります。
・TKPの法人顧客基盤を活用し、ブライダル施設の平日の法人利用を促進し稼働率を向上させます。

