インパクト投資を推進するUNERIは、運営する「UNERI Capital」を通じて、ドローンとAI技術を駆使してマラリアなどの蚊媒介感染症の撲滅を目指すグローバルヘルスケア企業、SORA Technologyへの出資を決定しました。
現在、世界では年間2億人以上がマラリアに感染し、約60万人が命を落としています。特に医療体制の整っていない地域での被害は深刻です。SORA Technologyは、従来の手作業に依存していたボウフラの発生源調査を、ドローンとAIによるデータ解析で自動化・効率化。これにより、殺虫剤の使用量を最大70%、実施コストを40%削減することに成功しています。
UNERIは今回の出資に合わせ、グローバルヘルスのためのインパクト投資イニシアティブ「Triple I for Global Health」に加盟しました。単なる資金援助に留まらず、インパクトレポートの作成支援などを通じて、同社が掲げる「予防できる病気から命が奪われない世界」の実現と、経済的成長の両立を強力にバックアップしていく方針です。
・ドローンとAIでマラリア媒介源を特定し、対策コストを40%削減する技術を持つ企業へインパクト投資を実施。

